2020年12月25日鴻臚館学Web講座 第4回
鴻臚館学Web講座 第4回は「拓本を とってみよう!」です。考古学では凸凹の記録を得るために、「拓本」をとります。「拓本」は土器や瓦の模様を写し取るための方法で、発掘調査で見つかった資料の調査には欠かせないものです。コツがありますが、誰にでも簡単にできて、目で見てもはっきりとしない模様、拓本を採ることで細かい部分までよく分かるようになります。とはいえ、直接墨を塗った、上から鉛筆でガリガリこすっては大切な資料を傷めてしまいます。
今回は,資料を傷めない「拓本」の採り方をご紹介しましょう!
詳細は,下記「拓本を とってみよう!PDF」をご覧ください。