毎日が発掘

博多遺跡群第203次調査の現地説明会を開催しました

【2015年8月10日】

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平成27年7月18日(土)、福岡市埋蔵文化財調査課では、地域住民を対象に博多区祇園町で行っている博多遺跡群第203次調査の現地説明会を開催しました。当日は暑い中、120名を超える多数のご来場をいただきました。

 住民の方々からは、「このようなビル街の地下に遺跡があるなんて信じられない」、「近くをよく通っているのに気付かなかった」などの驚きの声が聞かれる一方で、博多の歴史や文化に興味がもてたというご感想が寄せられました。

なお、この発掘調査は現在進められている福岡市営地下鉄七隈線延伸工事に伴うもので、調査地点は中間駅(仮称)の建設個所に当たります。平成26年10月に調査を開始し、これまでに弥生時代から近世に至る様々な生活の跡や当時使われていた食器や用具などが発見されています。これらは、博多の歴史を考える上で大変貴重な成果です。

詳しい内容は、添付の現地説明会資料をご覧下さい。

屋外での遺跡説明の様子

室内での遺物展示の様子

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