
Collection No. 45
須恵器器台 (古墳中期)
- 分類
- 土器・土製品
- 時代
- 古墳
- 遺跡名
- 飯倉H1次(梅林古墳)
須恵器の器台。口縁下と脚部に凸線と櫛描波状文をめぐらす。脚部には長方形2段、半円形1段の透かし孔があけられる。前方後円墳梅林古墳の石室の奥壁側出土で、初葬時のものとみられる。器高33.6センチ、口径34.4センチ、脚径23.6センチ。
Collection No. 45
須恵器の器台。口縁下と脚部に凸線と櫛描波状文をめぐらす。脚部には長方形2段、半円形1段の透かし孔があけられる。前方後円墳梅林古墳の石室の奥壁側出土で、初葬時のものとみられる。器高33.6センチ、口径34.4センチ、脚径23.6センチ。