
Collection No. 178
松鶴文鏡 (中世 室町後期)
- 分類
- 銅鏡
- 時代
- 中世
- 遺跡名
- 博多築港線2次
博多遺跡群築港線2次調査95号井戸出土。16世紀、室町時代後期。中央に亀形鈕を作り、亀の口に接するように2羽の鶴が嘴を付け合って飛び、周囲に松の枝葉があしらわれる吉祥文である。界圏のない面径6.8センチの小形鏡で、中世後期にみられる。
Collection No. 178
博多遺跡群築港線2次調査95号井戸出土。16世紀、室町時代後期。中央に亀形鈕を作り、亀の口に接するように2羽の鶴が嘴を付け合って飛び、周囲に松の枝葉があしらわれる吉祥文である。界圏のない面径6.8センチの小形鏡で、中世後期にみられる。