
Collection No. 113
木製鞍前輪(まえわ) (古墳)
- 分類
- 木・繊維製品
- 時代
- 古墳
- 遺跡名
- 吉武4次
鞍とは馬の背に架けて騎手の腰を安定させる道具で、前後に付く前輪(まえわ)と後輪(しずわ)、その間をつなぎ、騎手が腰を下ろす居木(いぎ)からなる。吉武遺跡からは前輪が出土している。5世紀後半。復元幅40.0センチ、高21.6センチ。
Collection No. 113
鞍とは馬の背に架けて騎手の腰を安定させる道具で、前後に付く前輪(まえわ)と後輪(しずわ)、その間をつなぎ、騎手が腰を下ろす居木(いぎ)からなる。吉武遺跡からは前輪が出土している。5世紀後半。復元幅40.0センチ、高21.6センチ。