首飾り(勾玉・丸玉)

Collection No. 152

首飾り(勾玉・丸玉) (古墳)

分類
装身具・顔料
時代
古墳
遺跡名
神松寺遺跡

めのう製の勾玉(まがたま)とガラス製の丸玉・小玉を組み合わせた首飾り。このような石やガラスの玉類を使ったアクセサリー(装身具(そうしんぐ))が福岡市内の古墳から多く出土している。
この資料は、昭和50年に城南区神松寺の神松寺御陵古墳(現在、老松神社が鎮座)を発掘したときに出土した。