住居址レプリカ

Collection No. 408

縄文時代草創期の住居址

分類
大型レプリカ
時代
縄文
遺跡名
大原D4次

住居址レプリカ

約1万1千年前の住居跡で、住居内の炭化物の放射性炭素年代測定では、10760±70年BPの値が得られた。床面には焼土面が数カ所と、黒曜石の破片も見られる。
寸法:奥行き372センチ、幅488センチ、高さ91センチ
備考:搬出入の際、剥ぎ取り面は2分割されます。
参考資料:『大原D遺跡群2』1997福岡市埋蔵文化財調査報告書第507集
『大原D遺跡群4』2003福岡市埋蔵文化財調査報告書第741集 [SC003]