Collection No. 407
赤色顔料付着の陶磁器小碗 (中から近世)
- 分類
- 陶磁器
- 時代
- 中世 、 近世
- 遺跡名
- 博多120次・福岡城跡39次
手前左はベンガラ付着小碗。手前右は鉛丹付着小碗。奥左はベンガラ、奥中央は朱(辰砂)、奥右は鉛丹。ベンガラと朱は縄文時代から使用され、鉛丹は飛鳥時代から用いられるようになった。
このような赤色顔料を用いて日々の生活に彩を加えていたことが分かる。
Collection No. 407
手前左はベンガラ付着小碗。手前右は鉛丹付着小碗。奥左はベンガラ、奥中央は朱(辰砂)、奥右は鉛丹。ベンガラと朱は縄文時代から使用され、鉛丹は飛鳥時代から用いられるようになった。
このような赤色顔料を用いて日々の生活に彩を加えていたことが分かる。