ガラス勾玉の鋳型

Collection No. 133

ガラス勾玉の鋳型 (弥生後期)

分類
青銅・ガラス製品
時代
弥生
遺跡名
井尻B17次

弥生後期の住居跡から出土した土製の鋳型。勾玉は、長さ3.6センチ、頭部径1.9センチ程度。破片だが2個体以上を連続して鋳造できるようにつくられており、側面にバリウムガラスの付着が観察された。