【種別】埋蔵文化財
部木八幡宮(へきはちまんぐう)は三郡(さんぐん)・若杉(わかすぎ)山地から伸びる大地の西端部分に位置しており、部木古墳群(へきこふんぐん)は神社...
【指定】未指定
九州縦貫道福岡インターチェンジの西、部木集落の西端の八幡宮境内にある9基からなる古墳群。昭和46年に測量調査、平成11年に確認調査が行われ...
【種別】埋蔵文化財
学校を建設する前の文化財の調査によって弥生時代中期後半から後期中頃(紀元前1世紀~紀元後1世紀)の甕棺(かめかん)墓群や土壙(どこう)墓群、...
【種別】埋蔵文化財
舞松原古墳(まいまつばらこふん)は、四世紀の終わりごろ(古墳時代)に造られたもので、当時この地域を治めた首長の墓と考えられる。 大きさは、円...
【指定】未指定
舞松原団地北側の丘陵頂部にある全長37m、高さ4mの帆立貝式古墳。内部主体は木棺直葬で、鉄製の斧・鎌・鍬先が出土した。墳丘頂部付近から出...
【種別】埋蔵文化財
周辺の三苫浜地区土地区画整理事業に先立つ埋蔵文化財の調査によって、旧石器時代、縄文時代、弥生時代、古墳時代中期から後期(5~6世紀)、飛...
【指定】未指定
大神神社境内から北側の公園緑地内に分布する3基の円墳群である。昭和45年、団地造成工事の際調査された。神社拝殿西横の1号墳は横穴式石室の玄...
【指定】市指定 【種別】史跡
江戸時代に著された『筑前国続風土記付録』に「(金武村)乙石の北二丁斗に石窟二あり、共に口は南にむかへり」と記された2基の古墳で、現在は1...
【種別】埋蔵文化財
元岡古墳群は、福岡市西区元岡の丘陵に広く分布する古墳の総称である。 古墳群は前方後円墳7基のほかA群からO群までの古墳群から構成されている...
【指定】その他 【種別】埋蔵文化財
筑紫通りに面した標高23mの丘陵とその周辺に営まれた先土器時代、縄文時代晩期、弥生時代前期末~中期、中世後半の複合遺跡。 昭和47年...