2020年10月02日「歴史の風~ふくおか文化財だより~」Vol.29 2020年10月号を発行しました!
10月号は,「古代のトイレ」をテーマにお届けします。
私たちの生活には欠かせないトイレ。
最新のトイレは ー自動的にふたが開き,座って用を足し,手を伸ばせばそこには柔らかなトイレットペーパー。
使用後は,自動的に水が流れふたが閉まるー
そんな “癒し” さえ感じられるほどに進化したトイレでぜひ考えてほしい,
「昔のトイレってどんな感じだったの?」と。
トイレの歴史は人類の歴史といってもいいほど,トイレを調べるとさまざまなことが見えてきます。
今回は,古代のトイレ事情をのぞいてみましょう!
☆10月号のラインナップ☆
○ウンチの化石「糞石(ふんせき)」
○鴻臚館のトイレ① 昔のトイレってどんな形??
○鴻臚館のトイレ② ウンチにはたくさんの情報がかくれている!?
ウンチを調べると昔の人がどんなものを食べていたかがわかります。
○鴻臚館のトイレ③ ウンチをした後お尻をふくのは…
トイレットペーパーが無い時代,どうしていたのでしょうか?
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