Collection No. 170
菱雲紋鏡 （古墳前期）
- 分類
- 銅鏡
- 時代
- 古墳
- 遺跡名
- 桑原金屎1号墳
桑原金屎1号墳は全長24メートル前後の前方後円墳で、主体部は割竹形木棺をおさめた粘土槨である。
2枚の鏡が被葬者頭部付近両側に鏡面を内にして副葬されていた。
右側に置かれていたのが菱雲紋鏡で、直線紋を交差させ菱形紋をつくり、その間を雲紋で埋めている。径13.2センチ。
Collection No. 170
桑原金屎1号墳は全長24メートル前後の前方後円墳で、主体部は割竹形木棺をおさめた粘土槨である。
2枚の鏡が被葬者頭部付近両側に鏡面を内にして副葬されていた。
右側に置かれていたのが菱雲紋鏡で、直線紋を交差させ菱形紋をつくり、その間を雲紋で埋めている。径13.2センチ。