古代の官道発見か?~東区名子遺跡5次調査成果より~ 【2021年04月19日】
【2021年04月19日】
名子遺跡5次調査では古墳時代後期の竪穴住居28棟、掘立柱建物4棟以上を中心とする大規模な集落が見つかりました。そのほか、奈良時代の溝が複数見つかっています。今回の調査区は古代官道である山陽道大宰府路の推定線上にあたり、これらの溝は道路側溝の可能性があります。
詳しくは、添付の埋蔵文化財センター講座資料をご覧下さい。