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小戸台場跡 西区

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台場の石垣
指 定 その他
区 分 その他
種 別 その他
所 在 地 福岡市西区小戸2-580
時 代 古墳、鎌倉、江戸

紹介文

幕末期、黒船の来襲に備えるために博多湾岸におかれた砲台のひとつ。海に張り出した低い丘陵上に築かれた。
小戸大神宮背後の丘の中腹に、低い石垣が残る。
小戸神社一帯は小戸公園として、市民の憩いの場となっている。小戸公園内には、元寇防塁(向浜地区)、小戸古墳群(箱式石棺・横穴式石室)などの文化財が点在している。

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