【指定】国指定 【種別】建造物
筥崎宮楼門楼上に揚げられた「敵国降伏」の額は宸翰(紺染小形色紙に金泥でもって謹書されている。)のうち1葉を模写拡大したものであるが、この額のために、この門は「伏敵門」とも呼ばれている。この宸筆は、文永の役(1274)後、社殿再建に尽くした亀山上皇の下賜になるものと伝えられ、現在の扁額は平成15年に復原作成されたものである。
副 称 | 3間1戸楼門 入母屋造 檜皮葺 |
---|---|
指 定 | 国指定 |
区 分 | 有形文化財 |
種 別 | 建造物 |
所 在 地 | 福岡市東区箱崎1丁目22-1 |
時 代 | 安土桃山 |
所 有 者 | 宗教法人 筥崎宮 |