聖福寺境内

【指定】国指定 【種別】史跡

聖福寺境内

 聖福寺は、二度の入宋を果して帰国した栄西が建立した日本最初の本格的な禅宗寺院である。元久元年(1204)に落成し、後鳥羽上皇から、「扶桑最初禅窟」および「方丈」の宸翰を賜ったという。
 室町時代には、京都五山十刹制の第3位に列した。境内は四町四方とも称され、、38の塔頭・子院からなる臨済禅の一大伽藍を誇り、博多の中心的な寺院となった。
 現存する主要建造物は江戸期に再建されたものであるが、境内は、三門・仏殿・本堂と一直線に並ぶ典型的な伽藍型式をよくとどめており、1969年国史跡に指定された。

指 定 国指定
区 分 記念物
種 別 史跡
所 在 地 福岡市博多区御供所町6-1
時 代 鎌倉、室町、江戸
所 有 者 聖福寺

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