【指定】その他 【種別】その他
文永11年(1274)10月、高麗軍を主力とする元軍は今津から百道原に上陸し、祖原、鳥飼、赤坂の一帯は戦闘の場と化した。少弐景資、肥後の菊池武...
【指定】その他 【種別】その他
福岡藩の儒学者貝原益軒の『筑前国続風土記』には、太平寺について「桧原村の内にて橿(柏)原の境にある禅寺なりしとやか今に其跡残れり。那珂...
【指定】その他 【種別】その他
7基からなる古墳群は、大平寺緑地保全地区の中にある。4基の円墳の墳丘が明瞭で、うち1基は横穴式石室が開口している。古墳自体は未調査。 古...
【指定】未指定 【種別】無形文化財
文禄、慶長の役(1592年~98年)は別名「やきもの戦争」とも呼ばれているように、日本の陶磁器に多大の影響を及ぼしている。それは日本...
福岡藩の西新生まれの幕末の蘭学者の瀧田悠吉(たきたゆうきち、号は紫城=しじょう)の塾跡で、頭山満(戦前のアジア主義の大立者)、金子賢太郎...
【指定】市指定 【種別】無形民俗文化財
8月15日、野芥二・三丁目の町内が中心になって氏神地緑天神社に奉納する伝統行事。背振山山中で茅を切り取り、神社建物を一周する約50mの盆綱...
【指定】市指定 【種別】無形民俗文化財
旧暦6月1日の「サナボリ」の祭りで、近世には神官が、明治維新後には氏子からなる田島神楽社が氏神田島八幡宮に奉納してきた神楽である。現在...
【指定】未指定
福岡市東区と粕屋郡新宮町、久山町境の立花山(標高367m)に築かれた南北朝~戦国時代の山城である。豊後大友氏の拠点で、元徳2年(1330)に大...
【指定】未指定 【種別】埋蔵文化財
バイパスの今宿谷を南に入り、集落を抜けたところから山道にはいる。この高祖山からのびる尾根を15分ほど登った標高78mの地点に谷上古墳がある...
【指定】市指定 【種別】考古資料
本板碑は志賀島に位置する、蓮台山荘厳寺に所在するものである。玄武岩製で、高137cm、中央幅71cmを測り、銘より大永4年(1524)年の建立と考え...