【指定】市指定 【種別】考古資料
貞和5 年(1349)の板碑で飯盛神社の南側、かつて神宮寺があった跡地に残る文殊堂の左前方に立っています。花崗岩の自然石に無円相の種子と銘文...
【指定】市指定 【種別】考古資料
天台宗向春山宗栄寺の墓所に所在する。玄武岩製の板碑で、残存高41.5cm、最大幅23.5cm、厚さ8.7cmである。 『筑前国続風土記拾遺』に「野石...
【指定】その他 【種別】史跡
幕末期、黒船の来襲を防ぐために築かれた砲台の跡である。 12貫目砲など15門の大砲が備え付けられた。 明治21年には、旧台場から時刻を知らせるた...
【指定】その他 【種別】その他
祭神は底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、表筒男命(うわつつのおのみこと)。式内社。筑前国一宮。 往...
【指定】市指定 【種別】建造物
構造形式は、木造、正面1間1戸平唐門、檜皮葺、正面 2.27m(7.5 尺)、側面 1.06m(3.5 尺)、両脇に格子袖塀瓦葺付で、南面する。 現...
【指定】市指定 【種別】建造物
大正時代、警固神社(福岡市中央区)の能楽堂が老朽化し演能困難になったため、昭和10年頃、能楽関係者から新たに住吉神社境内に能楽堂を建設す...
【指定】市指定 【種別】無形民俗文化財
力石とは力だめしをする石のことだが、その由来は神霊の依坐である石を持ち上げることで豊凶・天候・武運等の神意を伺う石占の信仰に遡ると言われ...
【指定】国指定 【種別】建造物
神明造、大社造、この住吉造等の形式は、組物という軒を支えるために柱の上部に組まれる構造物を使用していない。この形式は、仏教建築が渡来し...
【指定】その他 【種別】その他
真言宗御室派で、山号は登志山と号する。 怡土荘の仲原氏太娘の発願により、僧寛智が建立したものである。嘉応2年(1170)に阿弥陀像の造立、大...