【指定】国指定 【種別】建造物
旧福岡城の47にもおよぶ櫓のうち、永年の風雪に耐え現在位置を保っているのは、この櫓のみである。構造は、南西角にある二重二階建切妻造の角...
【指定】市指定 【種別】史跡
黒田家の菩提寺であった崇福寺境内の西北に接して所在する、歴代の墓所である。 藩祖黒田如水、初代長政、四代綱政、六代継高、七代治之、九代...
【指定】市指定 【種別】史跡
大博通りに沿って、東長寺の築地塀越しに巨大な五輪塔がそびえている。福岡藩二代藩主黒田忠之(慶長7・1602~承応3年・1654)、三代藩主黒田光...
【指定】その他 【種別】埋蔵文化財
藤崎遺跡は、砂丘上に営まれた墳墓・集落遺跡である。これまで砂丘頂部を中心に弥生時代前期~中期の甕棺、石棺、木棺、古墳時代前期の方形周溝...
【指定】未指定
九州縦貫道福岡インターチェンジの西、部木集落の西端の八幡宮境内にある9基からなる古墳群。昭和46年に測量調査、平成11年に確認調査が行われ...
【種別】埋蔵文化財
部木八幡宮(へきはちまんぐう)は三郡(さんぐん)・若杉(わかすぎ)山地から伸びる大地の西端部分に位置しており、部木古墳群(へきこふんぐん)は神社...
【種別】埋蔵文化財
学校を建設する前の文化財の調査によって弥生時代中期後半から後期中頃(紀元前1世紀~紀元後1世紀)の甕棺(かめかん)墓群や土壙(どこう)墓群、...
【指定】県指定 【種別】考古資料
この細形銅剣鋳型は、1947年4月に大字勝馬で井戸を掘ったときに地下9尺のところで出土した。 石材は金色の微粒子をふくむ砂岩質で、表面...
【指定】国指定 【種別】工芸品
寺で使う釣り鐘を、一般に梵鐘と呼ぶ。 西光寺の梵鐘は、承和六年(839)の銘文を鋳出したもので、わが国の紀年銘鐘としては5番目に古く、和...
【種別】埋蔵文化財
舞松原古墳(まいまつばらこふん)は、四世紀の終わりごろ(古墳時代)に造られたもので、当時この地域を治めた首長の墓と考えられる。 大きさは、円...