東光院境内
紹介文
東光院は、大同元年(806)に、最澄(伝教大師)により開山された寺院で、本尊である薬師如来立像のほか、重要文化財として指定された仏像計25体および県指定文化財(絵画)15点が所蔵されていた。
これらの文化財が本市に寄贈され、また境内地も譲渡されたので、保存・活用を図るため寺そのものも市史跡に指定されている。
寄贈された文化財は、福岡市美術館に収蔵・展示されている。
※ 開館日 月曜日、水曜日、金曜日、土曜日、日曜日(令和4年4月1日から)
開館時間 午前10時~午後4時。
12月29日から1月3日は休館
→リンク「東光院の開館日の変更について」
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