銅造亀山上皇立像
紹介文
東公園の中央に、海に向かって立つ銅像である。
元寇を斥けるべく祈願した亀山上皇を記念して作られたもので、鋳造に20年近くを要し明治37年(1904)に完成した。
木彫原型を作ったのは福岡県出身の彫刻家山崎朝雲、鋳造は佐賀市の谷口鉄工所である。
像高4.84m。
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