文化財情報検索

舞松原古墳 東区

印刷する

1.舞松原古墳 1
指 定 未指定
所 在 地 福岡市東区舞松原4丁目9
時 代 古墳

紹介文

 舞松原団地北側の丘陵頂部にある全長37m、高さ4mの帆立貝式古墳。内部主体は木棺直葬で、鉄製の斧・鎌・鍬先が出土した。墳丘頂部付近から出土した土師器などから、4世紀末ごろに築造されたこの地域の首長墓と考えられる。平成7年発掘調査の後、埋め戻され保存された。周囲は緑地保全地区で、木立を抜け古墳に続く散策路も整備されている。

その他の写真

地図

近隣の文化財

  • 1 舞松原古墳 東区

    舞松原古墳(まいまつばらこふん)は、四世紀の終わりごろ(古墳時代)に造られたもので、当時この地域を治めた首長の墓と考えられる。 大きさは、円...
    詳細を見る
  • 2 香椎宮 東区

    1.楼門
     仲哀天皇・神功皇后・応神天皇・住吉大神を祭神とし、西征中この地で没した仲哀天皇の霊を、神功皇后が祭ったのが宮の起源とされる。古くは「香...
    詳細を見る
  • 3 香椎宮奉納獅子楽 東区

    1.獅子楽 1
     香椎宮の氏子で構成する獅子楽社が、4月17日と10月17日の春秋両大祭に奉納している獅子楽である。現在は各17日に一番近い日曜日に行われている...
    詳細を見る
  • 4 香椎宮本殿 東区

    1.本殿(東から)
     養老7年(723)の創建と伝えられ、享和元年(1801)福岡藩主10代黒田長順の再建にかかるものである。この本殿は3間社であるが、正面は桁...
    詳細を見る

近辺情報

時代別検索

エリア・マップ検索

種別検索

キーワード検索

  • クリア
  • 検索
カテゴリーの紹介
建造物
絵画
彫刻
工芸品
書跡・典籍・古文書
考古資料
歴史資料
無形文化財
無形民俗文化財
有形民俗文化財
史跡
名勝
天然記念物
文化的景観
伝統的建造物群保存地区
選定保存技術
埋蔵文化財
その他