能古博物館

紹介文
「学は民生にあり」とした亀井南冥・昭陽父子の亀井学関係資料をはじめ、能古島出身の画家多々羅義雄(1894~1968)や郷土の画家の作品、筑前五ヵ浦(残ノ島・今津・浜崎・宮浦・唐泊)の一つとして全国を廻った往時の廻船基地をしのばせる大型廻船模型、先の大戦後、大陸から官民139万人の人々が博多港に帰還した「引き揚げ」に関する資料、市指定天然記念物である長垂の含紅雲母ペグマタイト鉱物標本などを展示する。また、敷地内に保存されている能古焼古窯跡は市の指定史跡である。
*10時~17時開館(入館は16時30分まで)。2月下旬~12月中旬の金・土・日曜日、祝日開館。有料。TEL092-883-2887
地図
近隣の文化財
- カテゴリーの紹介
建造物
絵画
彫刻
工芸品
書跡・典籍・古文書
考古資料
歴史資料
無形文化財
無形民俗文化財
有形民俗文化財
史跡
名勝
天然記念物
文化的景観
伝統的建造物群保存地区
選定保存技術
埋蔵文化財
その他