早田古墳群
紹介文
能古島中央南側の丘陵部に並んで位置する横穴式石室を埋葬主体部とする2基の円墳である。墳径は7~9mだが、墳丘はほとんど残らない。2号墳の石室がほぼ完存し、長さ6.2mをはかる。ともに7世紀前後の築造とされる。島内では他に鬼塚古墳が知られていたが、現在はその姿をとどめない。
地図
近隣の文化財
- カテゴリーの紹介
- 建造物
- 絵画
- 彫刻
- 工芸品
- 書跡・典籍・古文書
- 考古資料
- 歴史資料
- 無形文化財
- 無形民俗文化財
- 有形民俗文化財
- 史跡
- 名勝
- 天然記念物
- 文化的景観
- 伝統的建造物群保存地区
- 選定保存技術
- 埋蔵文化財
- その他