鍍金鐘


指 定 | 国指定 |
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区 分 | 有形文化財 |
種 別 | 工芸品 |
所 在 地 | 福岡市早良区百道浜3-1-1 福岡市博物館 |
時 代 | 鎌倉 |
所 有 者 | 宗教法人 志賀海神社 |
紹介文
志賀海神社に伝来した高麗時代の梵鐘で、総高52.8cm、口径30.5cmである。龍頭・甬と鐘身は別鋳し、部分的に鍍金の痕跡が残っている。鐘身には4面に撞座が設けられ、雲・仏像・神将・飛翔する楽器などが表現されている。
装飾性に富んだ鐘で、精巧な造形と均整の取れた優品である。
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